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シラミ病の症状・原因・治療法

シラミ病では強いかゆみを伴います。症状は頭を含めた全身に現れる可能性があり、掻きすぎることで細菌に二次感染してしまうこともあります。
ここでは頭部に生じたシラミ病の症状や原因、治療方法をご紹介しています。

シラミ病の症状

頭部にシラミ病が生じることを「頭ジラミ」といいます。
頭皮に強い痒みを感じる、というのが最大の特徴です。
この部分を掻きむしってしまうことで頭皮に傷が生じ、溶連菌やブドウ球菌などの菌が侵入して二次感染(とびひ)を引き起こします。
この二次感染(とびひ)によって痒みを伴ったかさぶたや水疱が生じ、さらに痒い場所が増えていってしまうのです。

 

シラミ病の原因

頭部にアタマジラミが寄生することによって発症します。
髪の毛の根元近くに寄生していて、耳の際や襟足付近に多く見られます。
髪の毛に産みつけられた卵は1週間程度で孵化し、頭部の血を吸いますが、この血を吸う際にシラミが皮膚内に唾液腺分泌物を注入することによって強い痒みが生じるのです。

 

シラミ病の治療方法

駆除剤が含まれたシャンプーを用いた治療が行われます。
また、アタマジラミを除去するための専用のクシで髪の毛をとかしたり、卵が付いている髪の毛を1本1本ハサミで切るなどの方法も同時に行うと良いでしょう。

アタマジラミは人から人へと感染を広げてしまうため、発症が確認された場合は枕カバー、シーツ、衣服を60度以上のお湯に5分以上浸して消毒したり、こまめに掃除機をかける必要があります。

 

 

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