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円形脱毛症の症状・原因・治療法

円形脱毛症は髪の毛が急にまとめて抜け落ちます。
脱毛部分は境目がはっきりとした円形状で、次第に大きくなったり、複数個所にできることも。また全ての毛が抜けることもあります。
ここでは円形脱毛症の症状や原因、治療方法をご紹介しています。

円形脱毛症の症状

丸い円の形状に、髪の毛がまとめて抜け落ちます。
この脱毛部分は一つだけ生じたり、まだらにいくつか生じたり、全部抜け落ちたりと様々です。
また、まつ毛や眉毛など、全身の毛が抜けてしまうこともあります。
症状が進行する間は脱毛部分が次第に大きくなる特徴があるため、脱毛している周囲の髪の毛を掴んで軽く引っ張った際に簡単に抜けてしまうようであれば症状は進行中であるといえます。

 

円形脱毛症の原因

円形脱毛症の原因は詳しく分かっていません。
円形脱毛症の発症に大きく関わっているとされるのは「ストレス」です。
大きくストレスを感じた時期から3・4ヶ月程度経過した後で症状が現れるもので、これはヘアサイクルに関係しています。
さらに、遺伝的要素、自己免疫疾患、遺伝、内分泌異常なども影響していると考えられています。

 

円形脱毛症の治療方法

ストレスが原因となって円形脱毛症の多くが半年程度で自然と治るとされています。
ただし、ストレスではなく自己免疫疾患やホルモンの異常などが関係している場合もありますので、円形脱毛症に気付いたら病院で正しい診察を受けるようにしましょう。
主な治療方法としては、円形脱毛症の症状や状態に合わせて、外用ステロイド薬や内服薬を用いた薬物療法、PUVA療法(紫外線療法)、冷凍療法(ドライアイス療法)、接触免疫療法などが行われます。

 

 

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